MIDIインターフェースその2
今度はパソコン編です。一番最初はヤマハのMSXのパソコンだったので専用スロットに組み込むFM音源内蔵のMIDIインターフェースでした(確かSFG01)、その後フロッピー対応のMSX2が発売になったのでまたパソコンとインターフェースを買い替えました(SFG05?)、シーケンスソフトもヤマハのカートリッジ式の物でしたがステップ入力用の物は同時発音数が増えるともたる仕様?でリアルタイム入力用のソフトもほとんど使い物にならない物だったので、思い切って小室さんとかが使っていて有名だったレコンポーザーを使うために16ビット機に移行しました。
EPSONの386Mとかいう3.5インチのフロッピーが使えるものでインターフェースは後ろのコネクターにつなぐMIDI inとOUTが必つずつの物だったと思います。使い勝手は良く、MIDIだけならしばらくはこのままでも良かったのですが機材が増えたのでMIDIの入出力が多いインターフェースが使いたくなり、もうMSDOSではなくMACかWINDOWSという時代になってきたので将来性?を考えMACに移行することにしました。MOTUのPerformerでMACは当時一番安かったLC475です。レコンポーザーとはかなり違いますがステップ入力もできて編集機能はかなり強力だったと思います。MIDIインターフェースはMIDI TIMEPIECE2だったと思います。当時はMIDIインターフェースにつないだ機材を中古のローランドの16INPUTのミキサーにつないでDATに一発録りという環境でした。
その後パソコンのソフトもサンプラーが発売になったりオーディオ録音ができるシーケンスソフトも出てきてLC475では対応できないので・・・ 当時の最新機種Power Mac G4 MDDの一番安いのにしてMIDI TIMEPIECE2はそのまま使って、オーディオインターフェースは2408というセットだったと思います。期待していたより非力なMACでしたので処理に時間が掛かり使うのが面倒になり。普段はWINDOWS機がメインになり音楽活動らしきものはしないようになってしまいました。
その後はエフェクター自作にはまりギター、ベースを集める方が忙しく?なりパソコンで音楽ということはまったくしないでおりましたが今度はWINDOWS機で始めたいなと思い最低限の機材は揃っているので後は始めるだけです。
コメントを残す